目次
- 1. 記事の編集画面を表示する
- 2. 記事一覧画面
- 3. 編集画面のご説明
- 4. 編集領域の使い方
- 5. ツールバーボタンの説明
- 6. 主な編集手順
各ページは基本的には記事とよばれるものに対応しており、概ね1ページ1記事で構成されています。
(サイトによっては、一部ページで複数の記事を組み合わせて表示さている部分もあります。)
記事を選んで編集する手順を説明いたします。
記事の編集画面を表示する
画面上部のタブ、[記事](1) → [記事管理](2) と進みます。
記事一覧画面
現在サイト上にアップされているページ(記事)の一覧がリストで表示されます。
(1)フィルタに記事名の一部を入れて記事を検索することもできます。
(2)状態・カテゴリ・投稿者などで記事を絞り込むこともできます。
(3)編集したい記事が見つかったら、編集したい記事のタイトルをクリックします。
編集画面のご説明
選択した記事の編集画面が開きます。
記事編集画面は主に以下の3つの領域に分かれています。
(1) 記事の保存・キャンセルを行うボタン部分
(2) 記事のタイトル・カテゴリ・公開/非公開を設定する部分
(3) 公開する日時指定などを行う部分
(4) 記事本文の編集領域
(2)〜(4)の部分で設定や編集を行い、(1)の部分で保存をするという流れになります。
編集領域の使い方
編集領域はMSワードのような作りになっています。
(1)上部に編集用のコマンドのアイコンがあります。
(2)下の部分に文字を打ち込んでいきます。打ち込んだ文字を選択して、文字に装飾をかけたり、段落を選択して見出しにしたりといったことをします。
(3) この編集エリアは右下をつまんで大きさを変えることができます。
(4) 全画面ボタンをクリックすることでブラウザ全画面で編集することも可能です。
ツールバーボタンの説明
1.文字の装飾
文字を選んだ状態でクリックすることで、太字・斜体等にすることができます。もう一度クリックすることで解除も可能です。
2.寄せ・センタリング
文字を右寄せ・左寄せ・センタリングすることができます。(両端寄せは英文に有効な機能で日本語では機能しません。)
3.引用
段落にカーソルを置き、クリックすると字下げなど引用ブロックとしてデザインされます。
4. 段落
カーソルを置いたブロックを、見出しや段落に変更します。見出しは見出し1〜4まで使用可能で、予めサイトごとに設定されたデザインで表示されます。
5.スタイルの削除
選択された領域の文字装飾などを全てクリアしてプレーンな状態に戻すことができます。
6. フォントの設定
文字サイズ・文字色・文字の背景色を指定することができます。フォントファミリーについては、明朝調・ゴシック調な文字を指定できる機能ですが、ブラウザにより表現が変わってきますので、利用しないほうが無難です。
7. 段下げ
段を下げることができます。
8. リスト表現
数字付き・数字なしのリスト表現を行うことができます。
9. テーブル
テーブルは、表を作る時と、段組みレイアウトで使用します。後に詳しく説明します。
10. アンカー
アンカーをつけておくと、ページ内・ページ外からそのアンカーポイントへ直接リンクで移動してくることができます。
11. リンク
様々なリンクを作成することができます。リンクについては次項目で説明します。
12. 画像
画像の掲載・差し替えが可能です。画像については後に詳しく説明します。
13.改ページ
1ページ内で文章が長くなってしまった場合に、ページを分割することができます。ページを分割すると、ページ下部に次ページへのリンクが表示され、ページ間の移動ができるようになります。
主な編集手順
主なページ編集手順としては以下のようになります。
(1) 文字を打ち込み、適度に改行し、段落を分ける0
(2) 段落と段落の間は適度な空白ができます。
(3) Shiftを押しながら改行することで、段落内改行となり空白ができない改行になります。
(4)見出しを打ち込み、見出し1〜見出し4を使って、整理します。
(5) 斜体や太字・文字色などで成形をします。
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