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このドキュメントは、アンチウイルス・迷惑メール対応パッケージをすでに導入しているお客様向けの資料となります。
アンチウイルス・迷惑メール対応パッケージの導入のご相談・ご質問等はサポートまでご連絡ください。
迷惑メール設定にて、迷惑メールに対する操作を「IMAPフォルダ(caughtspam)へ保存」を選んだ場合、
迷惑メールは、サーバー上に隔離され、管理画面から確認することができます。
ここでは、その確認方法を説明致します。
サーバーの管理画面のログイン画面を開く
①インターネットエクスプローラー、FireFox等のウェブブラウザを起動します。
②ウェブブラウザのアドレス欄に「開通通知」または「お客様登録情報」に記載されている管理用URLのアドレスを入力し、管理画面を開きます。
③ユーザー名・パスワードには、迷惑メールを確認したい、メール受信者の、メール受信に使用している、ユーザー名とパスワードを入力してください。
④入力しましたら、ログインボタンを押して、ログインします。
ユーザー個別の画面が開きます
画像のようにユーザー個別の画面が開きます。
(1) アカウント情報の部分で閲覧しているユーザーが正しいか確認してください。
(2) 画面左側のメニューから「Webmail」をクリックして次の画面に進みます。
メール確認画面で再度ログインを行います
メール確認画面のログインが表示されます。
ログイン名はすでに記入されていますので、
(1) パスワードの欄に、メール受信に使用しているパスワードをもう一度入力します。
(2) 記入したら「ログイン」をクリックします。
迷惑メール隔離フォルダを選択します
ログインが成功すると、上のような画面になります。
フォルダメニューから「cauhgtspam」をクリックします。
隔離された迷惑メールの一覧
隔離された迷惑メールの一覧が確認できます。
件名をクリックすると、メールの内容が確認できます。
内容の確認と削除方法
内容が確認できます。
(1) 「削除」をクリックするとメッセージは削除されます。※削除されたメッセージは閲覧できなくなりますのでご注意ください。
(2) 迷惑メールをまとめて削除するには、「caughtspam」の横にある「空にする」をクリックします。
閲覧の終了
閲覧が終了したら、画面右上の扉のアイコンをクリックして、管理画面をログアウトします。
その他注意事項
隔離された迷惑メールは、ユーザーごとのメールボックスの容量を使用します。
メールボックスが満杯になりメールが受信できないなどの場合には、サーバーのメールを残さない設定にしてメールを受信する操作と共に、
迷惑メールを空にする操作も行って、メールボックスの容量を空けてご利用ください。
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